2007年08月02日

基礎年金番号の概要

公的年金制度では、平成8年12月までは、加入されていた年金制度ごとの番号により、加入者の方の年金加入記録を管理していました。
そのため、転職等により加入する制度を移り変わった場合、国民年金又は厚生年金保険の年金手帳の記号番号、共済組合の組合員番号等、一人の方が複数の年金の番号を持つことが一般的でした。
年金を請求する際には年金加入状況を確認する必要がありますが、制度ごと番号ごとにそれぞれ照会する必要があり、調査のために時間を要していました。
その不便さを解消し、よりよいサービスが提供できるように平成9年1月から導入したのが基礎年金番号です。
基礎年金番号は、国民年金・厚生年金保険・共済組合といったすべての公的年金制度で共通して使用する「一人に一つの番号」です。

基礎年金番号は、年金手帳又は基礎年金番号通知書で確認することができます。
年金手帳や基礎年金番号通知書をなくした場合は、再発行ができます。

基礎年金番号の体系
基礎年金番号は10桁の数字で表され、4桁と6桁の組み合わせとなっています。

                       4桁     6桁
     基礎年金番号     ○○○○−△△△△△△


 (参考)
  ・従前の国民年金又は厚生年金保険の「年金手帳の記号番号」
                  (記号)  (番号)
     10桁の数字   ○○○○−△△△△△△

  ・共済組合の組合員番号(加入者番号)
     各共済組合が独自に設定した7桁〜14桁の番号

                 (※資料は社会保険庁より抜粋)
【関連する記事】
posted by 厚生年金基金 at 15:47| 基礎年金番号 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。